おはようございます。
先週のことですが、島根県浜田市にある「島根県立大学」にて、「現代しまね学」の講義を
させていただきました。

県内でいろいろな立場から活動している方々が講義を受け持つというこの授業、
くらしアトリエは3回目となります。
100名くらいの学生さんを前に、くらしアトリエのコンセプトである「ていねいな暮らし」
について、また、暮らしと地域のつながりについて、お話させていただきました。
ちょうど同じ日の朝、山陰中央新報の「しまね 未来探訪」という記事で、くらしアトリエの
事をご紹介いただいていました。

県立大学へ行ったら、すでに新聞記事がコピーされていて、授業のはじめに
紹介していただきました。ちょうどいいタイミング!
記事を書いてくださったのは、ローカルジャーナリストの田中輝美さん。
10月には、田中さんのお話をうかがう「暮らしをもっと楽しむための、ふるさと勉強会」もありますよ。
地域をいろいろな目で見て来られた田中さん。
そんな田中さんに記事を書いていただいて、嬉しい限りです。
いやあ、それにしても講義で1時間半しゃべるって本当に大変です。
大学の先生ってすごいなあ…。
学生さんからの講義の感想レポートをその場でコピーしていただいて持ち帰りましたが、
「雑貨がかわいかった」「図書室行ってみたい」など、いろいろと書いてくださっていて
読むのが楽しかったです。
なかなか言葉で表現しづらい私たちのコンセプトですが、今回の授業のために
あれこれ考えたおかげで、少し整理できたように思います。
お声がけいただき、ありがとうございました。
さて、今週もはじまりました。すでに今年の半分が終わりそうです!びっくり…。
良い1日になりますように…。