3月も終わり。
おはようございます。

3月も今日で終わり。は、早い…(毎月言ってますが)。
いつもはもう少しあったかな4月を迎えられているように思うのですが、今年はまだ、
桜のつぼみもかたいようです。

個人的に、4月から新たに始めよう!と思っていること。

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ひとつは「お弁当づくり」。転勤するオット、慣れない職場で少しでも癒やされるよう(笑)
毎日お弁当を作ることを頑張ろうと思っています。
形から入るタイプなので、新しいお弁当箱を買いました。工房アイザワのもの。
同じアイザワの四角いお弁当箱を持っていますが、洗いやすいし汁もれがないので、
本当に使いやすい。もう5年以上使っています。

それから、最近本が読みたい病が再発しています。
今の目標は「自分が手に取らないような本にも興味を持ってみる」ということ。
いろいろなところで、「幅広い思考を持つためには、いろんな本を読むといい」と聞きます。
自分とは違う考え方を持っている人の本も、読んでみると新たな発見があるのかも、と
思っています。

最近買ったのは、お茶の本、作家の自宅が載っている本、詩人のエッセイ、そして
今の経済についての本。
読破するのは時間がかかりそうですが、毎日、すこしずつ。楽しみたいと思います。


2011/03/31 07:14



勉強会の打ち合わせ~白築純さんと、ドマカフェさん。
おはようございます。

昨日は「くらしの学校」の中の「ふるさと勉強会」講師の方との打ち合わせのため、
雲南市掛合町まで出かけてきました。

7月に予定している「ふるさと勉強会」。講師は、ジャズミュージシャンの白築純さんと、
三瓶にある「ドマカフェ」のかなえさんです。

白築さんとはCDジャケットのデザインなどでお世話になり、昨年の朝市の際も
勉強会の講師として、楽しいお話をしてくださいました。
ドマカフェのかなえさんは、お店にはうかがったことはあるものの、お話をするのは初めて、
ということで、白築さんのご自宅にてランチをご一緒することに。

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相変わらずかわいい、白築さんのご自宅。キッチンも使いやすそうです。
自然な形でお花が飾ってあるのが、白築さんらしい。
食器のセレクトとか、使っていらっしゃる調理器具もかわいくて、いいなあ。

勉強会の打ち合わせもそこそこに、いろいろなお話をしました。
かなえさんがカフェを始めるまでのいきさつ、今回の震災のこと、子どもたちのこと…。

とりとめもなくお話をしながら、お二人のお人柄が見えてきて、うれしくなりました。
かなえさんは、不思議な空気をまとっていらっしゃる方でしたが、同じことを
考えておられたりして、「そうそう!」という感じで盛り上がりました。

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ドマカフェさん特製ケークサレ、ふわふわでおいしかった!
白築さん作のサラダは、おいしいお塩とえごま油でいただきました。新しい発見です。

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ドマカフェさんを知ったのは、雑誌「自休自足」でした。
こんな面白いカフェが島根にあったんだ、と、びっくりしたのを覚えています。

「自休自足」に掲載されたカフェが集まった、「カフェの本」。
大好きな「くるみの木」さんも紹介されていました。

勉強会の当日は、おふたりのエピソードを交えたお話がとても楽しみです。
勉強会は一般の皆さんの参加も大歓迎です。また日記などでお知らせしますね。


2011/03/30 08:01



桜のこと、風景のこと。
おはようございます。

昨日はアトリエで仕事。春休みなので、子ども連れです。
久しぶりのいいお天気でしたが、アトリエにはまだ雪が残っていました。子どもたちびっくり。
宿題もそこそこに、大騒ぎでした。

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大人チームが仕事に向かう間、あぜ道を探検する子どもたち。
楽しくて、ちょっとだけ怖い。そんな体験をこの場所でしているようです。

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アトリエの事務所からすぐの庭にも、つくしがにょきにょき生えています。
ミントの間からつくし。なんか変な感じ…。

少しずつ、桜の便りも聞こえてくるようになりました。つかの間、気持ちが晴れますね。
雲南市では、毎年恒例の「木次さくらまつり」は、規模を縮小して開催されるとのこと。
花火や食の団体さんによるロングテーブル、ジャズガーデンなどは開催せず、
静かに桜を楽しむ、そんな春になるようです。でも、それもいいよね…と思う。

もちろん、桜の花は今年も変わらず、きれいな花を咲かせてくれることと思います。
今年は少し、開花が遅いとのこと。じっくり待って、桜をのんびりと楽しめる幸せを
噛みしめながら、堪能したいと思います。


さて、昨日の夜はそんな雲南の素敵な風景を考える検討会議に、メンバーとして参加。
今年度のまとめ、ということで、雲南市にある素晴らしい風景に的を絞り、議論しました。

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まだ行ったことのない場所について、皆さんが「いいところなんですよ」と話されているのを
うかがうと、それだけで「行ってみたい!」とわくわくします。

会議では、風景を活かすためにどんな活動と結びつけたらいいのか?というところにも
話が及びました。せっかくのいい風景、皆さんに知っていただくためには「雲南らしさ」が
見えるような「しかけ」が必要だ、ということかもしれません。

広い雲南市のあちこちに、「とっておきの風景」が見つかる―来年度に向けて、また少し
前進した会議となりました。


2011/03/29 09:10



パンフレット作りのお仕事。
おはようございます。
今日はアトリエからの更新。少し春めいた天気で、外では隣のおじさんのトラクターの音が
響いています。

さて、今年度のお仕事の話を。
かねてより進めていたパンフレットが出来上がりました。

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「自然とともに、つくる喜び、食する楽しみ。」というパンフレット。
副題として「これからの、つながる農の話。―西長江地区の取り組みから」とあります。

朝市や、「くらしの学校」の「ふるさと勉強会」でもお世話になった、松江市西長江地区の
農業への取り組み方や、地域づくりの進め方について、分かりやすくお伝えする内容に
なっています。

島根県は今、「環境にやさしい農業」を推進しています。化学肥料や農薬になるべく
頼らない農業が、これからの島根の風土を考えるうえでとても大切、ということから、
さまざまな取り組みを行っており、今回のパンフレットでは、そのひとつのモデルとして
西長江地区を取り上げています。

パンフレットの表紙は、私たちが考える西長江のイメージ・やわらかなグリーンと、
田んぼの土の茶色、そして宍道湖をイメージした水色でデザインしました。
この色がなかなかうまく出なくて、印刷屋さんには大変、ご苦労をかけたのですが、
結果としてすごくいいものが出来上がり、感謝しています。

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裏にはかげやままきさんのかわいい地図。見開きには、四季折々の風景。

普通「農業についてのパンフレット」と聞いて連想するものとはちょっと違い、
自分たちでも手に取りたいな、と思うようなデザインと、なるべく分かりやすい
表現にこだわりました。

今回、このパンフレットの仕事を依頼してくださった県の担当者さんの思いは、

生産者の方には、このパンフレットを読んで「自分たちの地域でも何かできるんじゃないか」
と考えるきっかけになれば。
また、消費者の皆さんには、「こんなに楽しく頑張っている、素敵な人たちが松江に
いらっしゃるんだな」「環境農業って難しそうだし、自分とは縁遠いと思っていたけど、
普段の暮らしとつながってるんだな」というのに気付いてもらえたら。

というもの。

その思いを受け取って、形にする作業は時間もかかりましたが、多くのことを学び、
勉強させていただいたお仕事だったように思います。

どこかで目にしたら、手に取ってみてくださいね。

2011/03/28 10:53



忘れないように。
おはようございます。

震災から2週間。良くなってきていること、そうではないこと…いろいろあります。
毎日、いろんな情報が入ってきます。復興への支援も高まっています。

この気持ちを「忘れない」ことが何より大事です。
被災地の方が震災前の生活を取り戻すまで、想像もつかないような長い時間がかかるかも
しれません。
その間、切れ目なく思いを届けられるように。「忘れない」ことが大切だと思います。

リンク先の東北・北関東エリアの皆さん。
花雑貨や、くらしアトリエのものづくりをお買い上げくださった皆さん。

少しずつライフラインも復旧している、と聞いています。もしサイトを見てくださって
いたら、いつでもいいので、メールを頂けるととてもうれしいです。


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キッチンの窓からお隣の家の庭が見えるのですが、今梅の花が満開です。
窓辺に、雑穀やゴマ、乾物を瓶に入れたのを並べています。お気に入りのコーナー。

太陽の里」さんのトマトミックスソースの瓶。使い終わった後もかわいくて、
重宝しています。

そして、今日の朝ごはんは奥出雲町の「ぱんやのきゅう」さんのパン。
木次町の道の駅「たんびにきてや」や、松江サティの「モリモリ奥出雲」などで
ときどき販売されています。見つけるとうれしくてついつい、買いすぎてしまいます(笑)。


2011/03/25 07:59



ムスカリの花。
おはようございます。

昨日、我が家の庭で見つけた風景。

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玄関の枕木の隙間に植えたムスカリが、ちいさな花を咲かせていました!全然気づかなかった…。
ムスカリの花を見ると、春を感じますね。

そして、去年アトリエの隣のおじさんからいただいた、桜の木。
去年は花がつかなくて(まだ若い木なので)、今年こそは!と家族中じゅうの熱い視線を
集めています(笑)。

花芽と葉芽の区別がつかないのですが、なんとなくぷくぷくしているのが
つぼみに見えなくもない…と淡い期待をかけています。

桜は家に植える木ではない、というのも聞きますが、たぶんすごく成長が早く、すぐに
大きくなってしまうというのも理由のひとつなんでしょうね。

我が家の桜、すくすくと大きくなって欲しいものです。

昨日のアトリエは雪が降っていました…え~、まだ雪?って感じですが、
週末はずいぶんお天気がよくなるよう。

植物たちから元気をもらって、今日も1日頑張りたいと思います!


2011/03/24 07:19



海はひとつ、日本もひとつ。
おはようございます。

「くらしの学校」2011年度前期にお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。
3月18日(金)をもって、募集を締め切らせていただきました。

ご応募いただいた皆さんには、追って正式な書類や地図などをお送りしますので、
よろしくお願いいたします。

さて先週末、久しぶりに「春いろ朝市」を行った島根町に立ち寄りました。

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コテージのある「マリンパーク多古鼻」からの眺め。海の青がとても素敵でした。

今回の震災で海の脅威をこれ以上ないくらいに思い知らされた私たち人間ですが、
同じように海のやさしさ、あたたかさも知っています。

あんな惨劇をテレビで毎日、目の当たりにしているのに、いざこうして海を見ると
やっぱりどこか、心が癒やされる。
それは、人間がずっと昔から海とともに暮らしてきたからなんだと思います。

被災地のことに思いをはせると、今まで見ていた日本海の風景も違ったものに見えてきます。
いつかこの海が、この風景が壊れてしまうかもしれない、という不安。
まさにそれを今、日々目の前にしている被災地の方々のことを思うと、本当に切ない。

でもそんな中、生きる希望を持って動き出す人々、子どもたちの笑顔に、人の持つ
パワーを感じ、逆にこちらが元気をもらっている気さえします。

海も、日本も、ひとつにつながっています。山陰からの思いが東北、関東の方に届くと
いいのですが…。

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人間のちいささ、無力さにあらためて気づかされたこの10日間でしたが、
同時に人間のすばらしさ、生きようとする力の偉大さにも触れたように思います。

心を強く持って、今週も頑張ります。



2011/03/22 08:29



お知らせ。
おはようございます。
今日はひとつ、お知らせです。

ライターの江沢香織さんから情報をいただきました。

ホームページ「All About」内の「イエコト」の中に、このたびの
東北地方太平洋沖地震に伴うチャリティーや義援金情報がUPされています。

以前、同じサイトにて、島根県斐川町の太陽の里さんが作る「トマトミックスソース」を
ご紹介くださった江沢さん。くらしアトリエがそのパッケージデザインを担当したという
ご縁で、今回メールをいただきました。

こちらのページから、義援金やチャリティイベントなどの情報を見ることができます。

→ All About「イエコト」 義援金等紹介ページ

お近くで開催のチャリティイベントがありましたら、ぜひご参加ください。
どうぞよろしくお願いいたします。


2011/03/19 07:16



春を待つ心。
おはようございます。

毎朝、どきどきしながら目覚め、何かいいことは起きていないか、とテレビやPCを見るのが
日課になっています。

山陰各地でも支援の動きが確実に被災地へ向かいつつあります。

私たちくらしアトリエの法人としての役割は、心地良い空気が流れるホームページを通して、
見ている皆さんにあたたかな気持ちになっていただくこと、と考え、日々発信を続けています。

昨日は、Rさんを交え、予定している新たなカテゴリについて打ち合わせを行いました。

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ちいさなおうちが、たくさん。それに、何やら棒の集合体…??
今回も、話し合いを何度も何度も重ねて、暮らしを楽しむための発信をしていければと
思っています。
今が一番、しんどい時かもしれませんが…でも、楽しくもあります。

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庭のあちこちから、去年植えたミントが広がって葉っぱを出してきました。

昨日は季節外れの雪がしんしんと降り続けていましたが、やはり大地が春のあたたかさを
たたえているので、積もることなく消えていきました。

春がやってくるのを、こんな気持ちで迎えるなんて思いもしませんでしたが、
近い将来きっと、みんなで笑顔で喜びを分け合える日が来ることを信じています。


*くらしアトリエからのお知らせ

「くらしの学校」2011年度前期のお申し込みは本日17時までとなっています。
どうぞよろしくお願いいたします。


2011/03/18 09:11



クレイさんへ。
おはようございます。

昨日は、打ち合わせのため米子市へ。
クレイさんで待ち合わせをしたので、32豆さんの個展のようすをもう一度。

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いろんなことがあって心がざわついている中、手作りのものを見るとホッとします。

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くらしアトリエからのお花が置いてあります。
テーブルに寄り添うように。かわいらしい。

「雑貨やお花なんて生きていくのには必要ない」と言われてしまうかもしれませんが、
やっぱり、緊迫した状況の中でも「ふっ」と心をほどく瞬間というのが大切だと
思うのです。

言い方が難しいのですが…お店の中はいつもどおりで、それがとてもありがたかったです。

*お知らせ

「くらしの学校」2011年度前期の二次募集を行っています。
締め切りは18日(金)17時となっていますので、よろしくお願いいたします。


2011/03/17 08:42



やわらかなもの、あたたかなもの。
おはようございます。

寒い朝です。山陰地方も白い風景になりました。
東北・関東地方の皆さん、もっと寒い思いをされていると思うと言葉がありません。

いろんな情報が入ってきて、この地にいても心がもやもやします。

けさ、SLOW+SLOWのリンク先の方で東北地方に住んでいらっしゃる方の声を
見る機会がありました。
ご自宅で、被災されて家を失った親戚の方と一緒に生活していらっしゃるそうですが、
避難所ではないので物資が届くということがなく、大変だとのこと。

直接、モノをお届けできればどんなにいいだろう、と思います。

山陰地方でもいろいろな動きが起こっています。
また、個人レベルで何ができるのか、みんなが考えています。

目に見えることが直接、できないのが悔しいのですが、心を折らず頑張ってほしい。
応援しています。


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無性に、「やわらかいもの」「あったかなもの」が欲しくなります。
ここ山陰に暮らしていても、なんだか心がざわついて、落ち着くものに触れたくなります。

スーパーでえんどう豆を見かけて、ああ、今日は豆ごはんにしよう、と思いました。
豆ごはんって、なんだかあったかなイメージがあります。

1日じゅう仕事だったのですが、手の込んだ料理を作りたくて、夕方からずっとキッチンに
立っていました。お料理をしていると落ち着きます…。

そして、昨日打ち合わせを行った松江市の洋菓子店「ラ・クレームデクレーム」さんから、
思いがけずお花をいただきました。

サイト6周年のお祝いに。ありがとうございます。
こんなときだからなおさら、花のひとつひとつに心を癒やされています。


2011/03/16 08:37



くらしの学校 二次募集についてのお知らせ。
おはようございます。

1日予定より遅くなりましたが、本日より「くらしの学校」2011年度前期の第二次募集を
行います。

昨日からの募集の予定でしたが、震災のこともあり、1日延期させていただきました。

現在、若干名の余裕があります。ご希望の方、興味のある方は、「くらしの学校」の
募集要項
をよくお読みのうえ、メールフォームよりご応募ください。

締め切りは3月18日(金)17時までとなっています。

ご応募、お待ちしています。


昨日のアトリエは、春がぐんと近づいた感じ。ぽかぽかとあたたかく、木々も喜んで
いるようでした。

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野花も少しずつ、花を咲かせています。

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ツクシに、オオイヌノフグリ。

幸せな春の風景。今日が昨日よりも、いい1日でありますように…。


2011/03/15 08:25



月曜日が、始まります。
おはようございます。

このたびの大震災に際し、次々と明らかになる甚大な被災状況に、心を痛めています。
被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

SLOW+SLOWの関東、東北エリアのリンク先の方、ご無事でしょうか。
また、「花雑貨」や「ものづくり」のネット販売でお買い上げをいただいた方の中には
津波の被害の大きかった地域の方も何人かいらっしゃって、皆さんの安否をとても
心配しています。

まだまだ混乱が続く被災地の状況だと思いますが、一段落して落ち着かれたら、
メールなどいただければ、とてもうれしく思います。


今日から月曜日。新しい1週間が始まります。
「自分にも何かできることはないか」と考えている方たちの中には、被災地の方々が
大変な時に、普通の生活を始めることに罪悪感を感じる人もいるかもしれません。

でも、日常生活を当たり前に続けていくことで、日本という国が動いていきます。
自分ができる精一杯の援助を行い、それ以外のところでは「日常の仕事」を全うすることも、
大切な社会貢献だと思います。

山陰地方は津波の被害もなく、平穏な日常が続いていますが、かつての鳥取県西部地震や
先日の大雪被害の際に、全国からいろいろなご支援をいただいており、
「次は自分たちが役に立つ番だ」と、各地でいろいろな活動が立ち上がっているようです。

遠く離れてはいますが、山陰から皆さまの復興を心から、祈っています。

本当に本当に、目を覆いたくなるような現実が広がっていますが、前を向いて。
みんなが、自分のできる精一杯を頑張りましょう。

くらしアトリエもいつもどおり、の月曜日が始まります。
今日はアトリエで過ごす1日。春はどれだけ、近づいているでしょうか。



2011/03/14 08:21



食について考えてきました。
おはようございます。

昨日は雲南市内で行われた、食の勉強会に出かけてきました。

雲南市内各地で活動をされている食のグループの皆さんと一緒に、「食べること」
について今一度、考えてみようというもの。

…その前に、講師の先生と一緒に昼食。グループの皆さんがそれぞれ、手間をかけて
作ってくださったお料理をいただきました。

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いつもながら、お料理のおいしさはもちろん、盛り付け方や季節の草花の
あしらいなど、皆さん工夫されていて、華やかなテーブルになっていました。

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おいしそうな巻き寿司は、「くらしの学校」の給食でもお世話になった雲南市加茂町の
「四季の手」さんによるもの。色づかいが素敵ですね。

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緑色のさくら餅は、雲南市三刀屋町で活動されている「しぶきの里むえ」の方々によるもの。
緑のさくら餅は、「御衣黄」という緑色の桜が有名な三刀屋町ならではのものです。

ほかにもお漬物やあえ物など、旬の素材を使ったものだけでなく、昔ながらの知恵で
塩漬けにしていた山菜を持って来ていただいたりと、本当に豊かな土地の恵みを
見せていただきました。

食事の後は、講演会。最初は、島根県内で活動をされている野菜ソムリエさんのお話。

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お野菜を選ぶときのコツなどをうかがいました。

そのあと、津和野町のレストランシェフ、赤松さんによる食の授業。
「味覚」という感覚について、今一度考えてみようというもの。

赤松さんは普段「しまねリトルシェフ」の食育活動で、県内の小中学校で講義を
されていることもあり、分かりやすく楽しい講演でした。

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お塩やお砂糖、そしてお酢。実際に口に入れて味覚を感じます。

赤松さんいわく、最近はキッチンにお酢がない、という家庭が増えているのだそうです。
ポン酢やすし酢などはあるけど、「お酢」そのものがない。だから、お酢の匂いに
子どもたちはみんなびっくりするのだそうですよ。

味覚を感じる器官が育つのは12歳がピーク、というのも教わりました。
そのころまでに一度食べた味は、大人になってもしっかりと記憶しているのだそうです。

苦かったりえぐかったりして好きじゃなかったものも、一度「食べておく」ことで
大人になったときに受け入れることができるようです。

あらためて日々のご飯を作るものとしての責任を感じた1日でした。


2011/03/11 08:11



大好きな、お料理の本のこと。
おはようございます。

朝から雪がちらついています…もう3月も10日だというのに。
庭に咲いた花も、どことなく寒そうにしています。

さて、くらしアトリエのスタッフにはお料理好きが多い。毎日のごはん作りも楽しみの
1つとしています。

特に雲南市で活動をするようになってからは、旬の野菜をいただく機会が増えたり、
自分たちでも植えてみたり、と、季節の野菜をどう料理するか?ということがとても
楽しい。
少し前までは白菜、大根の季節。ここ1、2年でレパートリーがずいぶん増えました。

で、私がいつも参考にしている、大好きな本のご紹介。

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「私の保存食ノート」は、レシピとしてはかなり古いもの。昭和の時代、お料理を
楽しんでいらっしゃった奥さまのレシピが掲載されています。

味つけなどは時代に沿って少しずつ変えたりもしていますが、とにかくめくっていると
楽しくて、あれもこれも作ってみたくなるのです。

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この本のレシピで作った、マーマレードや夏みかんの皮の砂糖煮。いい色になりました。

そして、「自然がくれた愛情ごはん」も季節の素材を使った素朴なお料理が載っています。

この本の特徴は、レシピに分量が載ってないところ。
五感で料理を感じてほしい、という著者の思いが伝わってきます。

かぶ、クレソン、れんこんなど、自分好みの食材がたくさん使われているのもうれしい。


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「お庭の台所」。果物を使った保存食やスイーツ、ハーブや日本の香辛料のレシピが
充実しています。

本を見ていると、次の季節が来るのが楽しみになります。レシピはどれも簡単ですが、
ハーブのちょっとした使い方などで、いつもとは違う味に仕上がるのがうれしい。

どの本にも共通しているのは、お料理のレシピだけではなく、著者の「生き方」「暮らし方」
のようなものが本からにじみ出ていることでしょうか。

中に織り込まれた言葉や写真から、季節を大切に、面倒なことをあえて楽しんで
暮らしているようすが伝わってきて、うらやましくなります。

そして、最後の写真は二部治身さんの「ほどよい不便がいちばん幸せ」。
実際にこんな風に暮らすのはとてもエネルギーがいるだろうけど、やっぱりうらやましい。
歳をとったら、こんな暮らしがしてみたいなあ…。日々の暮らしで楽をせず、
庭しごとや保存食作りで毎日忙しい、というのを実践してみたいです(笑)。

ちなみにこの本はスタッフに貸してもらったのですが、よくよく読んでみたら
以前図書館で借りて読んだことがあった本でした…。

好みが似ているんだなあ、とおかしくなりました。


2011/03/10 08:59



考えることに感謝。
おはようございます。

三寒四温と言いますが…昨日今日と、寒い朝が続いています。

さて、年度末を前に、ここ数カ月ずっとやってきた仕事がひと区切りつきそうで、
少しホッとしているところ。

とある機関のパンフレットなのですが…本当にいろんなことを考えたお仕事でした。
いつもこうして、仕事を通していろんなことを学ばせてもらっています。ありがたいことです。

おかげさまでデザインのお仕事をいただく機会が増えましたが、そのひとつひとつに
依頼してくださった方の「思い」があります。

たくさん話をしてその「思い」を受け取り、整理して、届いてほしい人に伝えるために
依頼者に代わって表現をする。
私たちの考えるデザインのお仕事とは、そういうものだと思っています。

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もちろん、「思い」を伝えるためにどんな色がいいのか、文字の大きさは…などなど、
ひとつひとつ考え抜いたもの。
出来上がりを見ると、感慨ひとしおです。

考える機会を与えてくださった依頼主の方に、ほんと感謝の気持ちです!


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我が家にある「お花マルシェ」のお花たち。春を感じたくて、ピンクを中心に選んでみました。
少しずつ花びらが開いていくのを、毎日楽しみに見ています。


2011/03/09 08:35



山陰が好き、という気持ち。
こんにちは。
今日は少し遅い日記の更新になりました。

過ぎてしまってから気づいたのですが(いつもですが)、3月6日でくらしアトリエは
6周年を迎えました。

2005年の3月にホームページ「SLOW+SLOW」を立ち上げて、まる6年。
その間、スタッフがあちこちに引っ越したり、また戻ってきたり、新しい命が生まれたりと、
振り返ると本当にいろんなことがありました。

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一見すると「何もない」ように見える山陰という土地の素晴らしさを、もっと多くの
方たちと分かち合いたい、と立ち上げたくらしアトリエ。

でも今になって思うと、歳を重ねて初めて山陰の魅力に「気づいた」というよりも、
もともと持っていた「山陰が好き」という気持ちを表現する手段をもらった、という
ことなんじゃないかな、と考えています。

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たぶん、生まれ育った山陰という土地を好きだという思いは変わらず自分の中にあったのに、
それをどう表現していいか分からなかったんじゃないかな、と思うのです。


私は小さい頃から祖父母の田んぼの田植えや稲刈りの手伝いをしたり、畑に出て
野菜や豆を収穫したりと、「自然の恵み」がそのまま、自分の食卓につながっている
土地で過ごしました。

海も近くて、お刺身や旬の魚はごく当たり前に身近にあったし、今思うとすごく
恵まれた環境に育ったんだなあと思います。

母親は仕事で忙しくしていましたが、毎日の食卓にはいつも祖父母の家の野菜が
並びました。
「便利なものもいいけど、旬はしっかり感じないと」という主義だったのではと思います。
野菜は虫くいであっても捨てずに「大事に食べる」ことが、やはり当たり前でした。

思えばそんな子どもの頃、「汽車の本数が少ない」とか「おしゃれなお店がない」
なんてことは、いわば「どうでもいいこと」で、そんなことを気に病んだことさえ
なかった。
それよりも、通学路にある田んぼの草で笛を上手に吹く方法だったり、
とうもろこしは最初に実ったのが一番甘くておいしい!とかいうことのほうが
大事だったんです。


振り返ると、思い出すのは子どもの頃に感じた風景や音ばかり。
私もやはり母と同じで、便利なものもいいけど、季節をしっかり感じて暮らしたほうが
楽しいと思っています。
「この土地をまるごと楽しむ」という気持ちの素地ができていたことが、
今の活動にそのまま、生かされているんじゃないかなあ…。

そんな育ち方をした自分の環境に感謝していますし、自分の子どもたちにも同じように
「住んでいるふるさとを好きになる」気持ちを持っていてもらいたい。

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「山陰の魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい」という気持ちにぶれることなく
活動を続ける中で、一番身近な自分の家族にもそれが伝わっているといいなあ…と
思う、今日この頃です。

3月に入り、少しずつ法人として事業のまとめをしたり、来年度の計画を立てたりといった
作業も進めています。

来年度もいろいろ、新しいことを妄想中…どうぞお楽しみに。


2011/03/08 12:06



器とお花。
おはようございます。

3月5日から米子市のクレイさんで始まった32豆さんの個展、
「西田美穂 陶展」に出かけてきました。
32豆さんとは「くらしの学校」で食器を作っていただいたご縁で、仲良くさせて
いただいています。

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お茶碗やカップ、花器など、普段の暮らしに取り入れられる素敵な器が並んでいます。

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お料理と花が好きな32豆さんらしい作品ばかり。
個展は3月31日まで行われています。ぜひ、お出かけくださいね。

そして、クレイさんに出かけた目的のもうひとつは、「お花マルシェ」の花束。
オットの職場での送別会用です。毎度ながら渡すのが惜しい(笑)。

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春の花がたくさん。お別れではありますが、次への旅立ちにエールを送るときでもあります。
元気になれる色の花束。喜んでいただけたようです。


2011/03/07 08:14



くらしの学校 一次募集は本日3月4日までです。
おはようございます。

「くらしの学校」2011年度前期の1回目募集は、本日3月4日(金)17時までとなっています。
7つの授業の内容や、募集要項をよくお読みのうえ、ご応募いただきますようお願いします。

また、「ふるさと勉強会」のみを受講される一般公募については、また日をあらためて
受付をさせていただきます。


「くらしの学校」では、山陰各地にいらっしゃる素敵なものづくりをされる方を講師に
迎えての授業もあります。
また、授業だけではなくいろんな面で作家さんの協力もいただいています。

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給食に使うお茶碗は、米子市の「32豆」さんの作品。ひとつひとつ表情の違う器を、
「学校の皆さんに使っていただけるなら」と作っていただきました。

地元の作家さんが作った器で食べる、季節のごはん。それだけでもうわくわくします。

そうそう、32豆さんは、明日から米子市の「'tis clay」さんで個展が始まります。
こちらも楽しみです!

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アトリエから見える風景。市街地で桜が一段落したころ、山桜が咲き始めます。
松江市内から30分ちょっとで味わえる、ゆったりした空気、自然がつくりだす音。

「学ぶ」だけではなく、こうした季節の風景に触れていただきたいな、とも
思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



2011/03/04 08:53



かわいく再利用。
おはようございます。

やっと春が来た!と思ったら、昨日のアトリエはまた雪景色。
不意を突かれて、かなり寒かったです…。

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そんな中、アトリエでは印刷作業。ラ・クレームデクレームさんの「さんいんおやつクッキー」
に入れるしおりを印刷しています。

大きな紙に印刷してカットしていくのですが、これはスタッフの中でも限られた
「器用な人」の担当。きちんとカットするというのは案外大変なのです…。

スタッフの中にはこういう作業がとても得意、かつ「こういう作業、好きなんです」
という貴重な人がいて、とても助かっています。

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打ち合わせをしながら、こんな封筒も作ってくれました。ちゃんとマチがついていて、
先ほどのおやつクッキーのしおりを入れて納品したり、ちょっとしたモノのやり取りに
重宝しています。

封筒に使っている紙は、パッケージやカレンダーなどのデザインの試作品。
イラストがついていたりするので、もったいないね、何かに使えないかな、というところから
封筒に再利用しています。けっこう、かわいいのができるんですよ。



2011/03/03 08:23



かつての学校で、お料理教室。
おはようございます。

昨日は、同じ雲南市でも南のほう、掛合町へ出かけてきました。
掛合町の入間地区というところに、古い小学校を改築して新しいコミュニティ施設として
生まれ変わった施設があります。

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まだまだ、雪が残っています。ここでは、まだ春は先のよう。

昨日はこの施設で料理教室が行われる、ということで声をかけていただき、見学に
出かけてきました。
講師は飯南町の「しおや」さん。くらしアトリエは、雲南市の料理レシピのお仕事で
ご一緒させていただいています。

とかくお醤油やお塩での濃い味付けをしてしまいがちですが、昨日はしおやさんによる、
調味料の工夫や食材の工夫でうす味でもおいしくいただけるお料理を学ぶ、というもの。

そして教室の生徒さんは、くらしアトリエの朝市や「くらしの学校」でお世話になった
「入間いきいき仲よしグループ」の皆さん。和気あいあいとした雰囲気での教室でした。


会場のコミュニティ施設の中は、かつての小学校の面影を残しています。

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数年前までは子どもたちの声や足音が響いていたであろう、かつての廊下。

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教室の名残りも、格子戸から伝わってきます。

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外には池や桜の木などもあって、きっと多くの子どもたちが楽しく過ごしたんだろうな、と
あたたかな気持ちになりました。
春になるとまた違った風景が楽しめそうです。

出来上がったお料理は、調味料は控えめにしつつ、のり、辛子、梅などを効果的に使って
しっかりした味つけに仕上がっていました。

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見た目にも鮮やかないろどりで、おいしそうですね。
こんにゃくも入間の方による手作りのもの。これを食べると、もうやみつきです。

元気で明るいおばちゃんたちにお会いして、こちらもパワーをたくさんいただいた1日でした。


*「くらしの学校」2011年度前期の応募締め切りは、3月4日(金)となっています。
 よろしくお願いいたします。
 ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。



2011/03/02 08:43



くらしの学校 ただいま参加者受付中です。
おはようございます。

「くらしの学校」2011年度前期に、ご応募をいただきましてありがとうございます。

現時点で、まだ数人の余裕があります。ご希望の方はお早めにお申し込みいただき
ますよう、お願いいたします。

また、「ふるさと勉強会」のみを受講される一般公募については、また日をあらためて
受付をさせていただきます。
今回の募集は前期4カ月を通しての7つの授業を受講される
方のみ、となっておりますので、よろしくお願いいたします。


それにしても、もう3月!なんて早いんだろう…。
あわただしい1ヶ月が始まりますね。体に気をつけて乗り切りたいものです。

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実家からもらった酸っぱい夏みかん。この冬の雪で、枝が折れてしまったそうで
ちょっと早めの収穫になったものをもらってきました。

この日のためにため込んでいた空き瓶に、作ったマーマレードを詰めて。

マーマレードはそのままパンに塗ったり、ケーキ生地に混ぜたり。
今朝はお醤油と一緒に、さつまいもを煮てみました。
甘さとほろ苦さがちょうどよかったです。


2011/03/01 07:34


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