おはようございます。
連日バタバタと朝市の準備に追われて、ふり返る暇もありませんが、子どもたちはそれぞれ、新しい学年での新学期を迎えています。
不安もありましたが、とりあえず順調に新しい学校でのスタートを切っているようす。
親としてはなるべく後ろから見守ること、おいしいおやつやごはんを用意することに努めたいと思っています。
あわただしくあちこち出かけていても、なるべく子どもたちが帰ってくるときには笑顔で「おかえり」が言えるよう、時間を調整したりしています。「今日ね、あのね」の声も今のところ元気ですが、毎日ほっと胸をなでおろしたり、大丈夫かな…と心配になったり、の繰り返し。
でもこればかりは子どもが頑張るしかないと思っているので、やはり家では心の荷物をほっと降ろせるような環境でありたいと思っています。
さて、今日は「暮らしを楽しむ朝市」に並ぶ、パンとジャムについて専用HPにUPしました。
パンは朝市ではもうおなじみの、「コウボパン小さじいち」さんと「ぱんやのきゅう」さんのパン。
今回オリジナルなのは、「コウボパン小さじいち」さんのサンドイッチです。

「ピクニックといえばサンドイッチだよね」という安直な発想から、小さじいちさんに「サンドイッチできませんか?」とこれまた安易にお願いをしたのですが、快く引き受けてくださり、週末、お店にうかがって試作を見せていただきました。
どんなものにしようか、いろいろとスタッフの方で考えてくださったそうで、出来上がった試作品はオープンサンド。そうきたか〜、といううれしい驚きでした。
カンパーニュの上に、パテや野菜のジャムなどが乗せてあって、ぱっと見てまず「うわああ」というわくわく感が募ります。
さらに、具のひとつひとつがとーっても豊かな味で、パンもその味を引き立てているといった感じ。ひとつひとつ「おいしいな」「これもおいしい」「うーん、これもおいしい」「どんな順番で食べるか考えるのも楽しいねえ」など、うきうきで試食させていただきました。
普段こういう食べ方でサンドイッチを作ることはあまりないし、パテや野菜のジャムなどもあまり口にしない手間のかかる材料なので、ひたすらに感動…。かわいくておいしい、素敵なサンドイッチになっています。
小さじいちさんは毎回朝市に参加してくださっているということもあり、私たちのコンセプトをとても理解してくださっています。
今回も、「ゴミがなるべく出ないように」という配慮のもと、包む袋を再利用できるものにしていただく予定。こちらからは何も言わなかったのにきちんと考えてくださって提案してくださったことが、とてもうれしくて。
サンドイッチのほかにも、野菜を使ったパンなどが数種類並ぶ予定です。小さじいちさんのパンは「朝市おすそ分けセット」にも入る予定ですので、遠方にお住まいの方もぜひ、味わってみてくださいね。
そして、「ぱんやのきゅう」さんは、おなじみのパンたちを。

いつも変わらない、でもちゃんとおいしい、素材の味が分かるパンたちです。
ひとつひとつ、心を込めて焼いてくださっているので、私たちも大切に販売させていただきたいと思います。
毎回、多くの量をお願いすると「材料が手に入れば…」という感じのきゅうさん。どれも周りにある「いいもの」を手に入れて作っておられるから、なかなか大量生産というのは難しいのが現状で、それは他の商品についても言えることです。
無理を言う分、この朝市を通じて「おいしかった」の声を作り手の方々にお届けできたら、と思っています。
そして、もうひとつ、ジャムのお知らせ。
今回、洋菓子店「ラ・クレームデクレーム」さんに、オリジナルのジャムを3種類作っていただきました。

これがもう、劇的においしいです。びっくりしました。
ミルクティジャムが2種類。いつもお菓子作りで使っておられる西製茶さんの茶葉を使って、紅茶の香りを感じさせる、濃厚なジャムができました。
すごいなあ、といつも思うのは、ちゃんと素材の味がすること。当たり前かもしれないけれど、ミルク系のジャムはひたすら甘いというイメージがある中で、甘いだけじゃなくてちゃんとお茶の味が引き立っていることに感動しました。
「べにふうき」と「べにひかり」。それぞれに個性的で、まったく違った味わいになっています。これもまたびっくり。
スコーン、パンケーキなどに添えるとおいしいです。
そして、もうひとつは安来産の苺を使った、いちごのコンフィチュール。透き通った色合いがとても印象的です。
こちらも、すっきりした味わいの中にもいちごの甘みがぎゅっと詰まった感じの、とても贅沢な味わいのジャム。
昨日はスタッフで撮影をし終わったスコーンを食べて、「おいしいなあ」「うん」「素材も腕もいいものねえ」「そうだね」と納得してしまいました。
今回、ラベルはスロウスロウが考案し、瓶などの細々したことも意見を出し合いながら決めていきました。
それだけに、とても思い入れのあるかわいい、いとおしいジャムたちです。よろしくお願いします。
ジャムを作られた「ラ・クレームデクレーム」のパティシエ・小倉さんのワークショップも11時から予定しています。
素材のお話はもちろん、日々のお菓子作りで疑問に感じていることや「これがうまくいかないんだけど」という質問なども受けてくださいます。

スタッフの一人はスポンジの膨らみ方や、ロールケーキの生地についてあれこれ質問したりしていましたが、当日はふわふわなスポンジとそうでないスポンジの食べ比べもあります。
小倉さんは普段は子ども好きな優しいパパさんですが
(写真は子どもたちにねだられ、ケーキを切り分けてあげているところです)、
パティシエとして日々努めていらっしゃることは、「素材を生かしたお菓子づくり」。
それらは、そのまま毎日のお料理にも通じること。ひいては、それが暮らし全般に対しても言えること、だと私たちは感じています。
今よりちょっと、日々口に入れているものを意識して考えてみる。
それだけでもきっと、買い物やお料理が楽しくなるのでは、と思っています。
「おさとう・卵・牛乳のワークショップ」お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。お待ちしています。
朝市専用HPはこちら